※ブログ内にはiPadPro12.9インチは「iPadPro LL」、「iPadは無印」と呼びます。
現行のiPad機種は6つ。容量や性能、お絵描き、動画撮影、動画編集など、特徴違いについて。
今のiPad機種が6つがあり、何か何だかよく分かりません。
利用出来るアプリはほぼ同じ。ApplePencilが使えるイラストアプリは便利、PDFへ書き込みなど。ApplePencilは2種類あり、ApplePencil(第1世代)は無印の9以前はApplePencil(第1世代)のライトニング端子でiPadのコネクタに差し込んで充電という。ApplePencil(第2世代)はマグネットで充電してペアリングする。ツールで切り替えるWタッチがあり使えやすい(絵を描いている途中、間違ってWタッチしてしまうこともある)。ただ、ApplePencilの(第1世代)とApplePencil(第2世代)では無互換性、無印10のコネクタはType-Cに変わりApplePencil(第1世代)で接続出来ない。アタブタが必要。
Wi-Fiモデルとセルラーモデルがあり、セルラーモデルでは、SIMカードがあり、モバイル通信できる。値段が高い。
無印のiPad(第9世代)
ホームボタンがあり、ApplePencilの(第1世代)で接続し充電、ペアリングが可能。チップA13、画面サイズ10.2インチ、カメラOUT:8MP、IN:12MP、動画撮影:1080pHD。
無印のiPad(第10世代)
ホームボタン廃止。意味のないApplePencil(第1世代〜第2世代)。ApplePencilの(第1世代)ペアリングは別売りのアタブタが必要だったが、11月にApplePencil(USB-C)が発売され、コネクタに差し込んで充電とペアリングが可能となった。
チップA14、画面サイズ10.9インチ、カメラOUT&IN:12MP、動画撮影:4K。
iPadAir(第5世代)
PCの同様M1チップ、画面サイズ10.9インチ、フルラミネーションあり。
iPadmini(第6世代)
手のひらのサイズ。チップはiPhone14の同様A15、画面サイズ8.3インチ。ApplePencil(第2世代)対応、フルラミネーションあり。
LLのiPadPro(第6世代)・iPadPro(第4世代)
高性能モデル。機能には大きさは異なる。LLの画面サイズ12.9インチのまま、通常(第4世代)画面サイズ11インチ、M2チップ(RAMのストレージ容量によって異なる)、リフレッシュレート120Hz、LLのみminiLEDディスプレイ、顔認証、カメラOUTはメイン12MPと超広角10MPとLiDARスキャナ。
iPhoneのほぼ同じ2カメラがありますが、写真はハイエンドのスマホの方が上。
さて、イラスト描きは、やはりLLのiPadProの方が断然によい。11インチのiPadProや無印、iPadAirは十分といえるですが、クリスタなど無印やminiは劣ると思う。LLのiPadPro(第6世代)・iPadPro(第4世代)は、クリスタには断然によい(思われる)、アニメ制作にも。
ビデオ撮影はiPadProよりiPhone15Pro。動画編集はiPadProやiPhone15Proは良い。
ストレージ容量については、iPadPro以外は64GBと256GBが選べられますが、256GBの方が良いですが、値段が高く、128GBがスルーされています。iPadProは128GB〜2TBがありますが、1TBや2TBは動画編集に向いているが、2TBの値段が30万円オーバーとなってとんでもない鬼の高額です。