ミドルレンジ(中位)のスマホは初心者向けのある機種。それは、AQUOSsenseシリーズ、GooglePixel aシリーズ、iPhone SE(第3世代)です。 ※誤差あり。
・AQUOSsenseシリーズ
AQUOSsenseは最に初心者向けとなっていること。防水耐久性やマスク顔認証、バッテリー持ちなどもメリット。イヤホンジャックがあり。SDカードジャックもあるので、端末ストレージ容量は128GB(AQUOSsense 7)で十分であろう。
デメリットはアップデートサポート期間が短い(2.5年間)。
・GooglePixel aシリーズ
高性能カメラ、動画撮影時の手ぶれ補正やゲームも最適、高性能スピーカなど。アップデートサポート期間が5年。
デメリットはイヤホンジャック無し、SDカードジャック無し、4K動画撮影にとってはストレージ容量128GBしかなくすぐにすくなくなってしまう。USBメモリでバックアップなど必要。防水耐久性が劣る。
・iPhone SE(第3世代)
シンプルなので初心者向けと言われている。5G携帯電話通信やストレージ容量256GBのほうがおすすめ。また、アップデートサポート期間が最大7年。
デメリットは4.7インチは画面が小さい。超広角・望遠機能無し。ストレージ容量64GBモデルだと、4K動画撮影がすぐにすくなくなったり、YouTube Premiumのオフライン(2時間の1080pで約1.5GBより、2時間の1080p60だと約3.8GBになると、16本のオフラインで約60.8GB)もすくなくなってしまう。
ほかには、Xperia 10シリーズ、Galaxy A50シリーズなどがありますが、Galaxy A53ではアップデートサポート期間が5年などがおすすめ。XperiaシリーズはAQUOSよりアップデートサポート期間が短い。